中山金杯 傾向と分析
Posted on | 2009年1月2日 01時21分 |
新年明けましておめでとうございます。
ブログを開設してから初めて迎える新年です。
昨年10月に本ブログを開設して、はや3ヶ月が経過しました。
手探り状態で始めたブログですが、競馬に関して更なる面白い情報の提供や、
馬券的中を目指していこうと思っていますので、
これからもどうぞ応援よろしくお願い致します。
それでは新年一発目は、やっぱり新年といえば「金杯」です。
そう中山金杯、京都金杯です。
今年は、中山金杯が1月4日、京都金杯が1月5日にそれぞれ開催されます。
そこで今日は、1月4日に中山競馬場で開催される
第58回「日刊スポーツ賞中山金杯」(GIII)の傾向と分析をお伝えしたいと思います。
まず、中山金杯のこれまでの歴史ですが…
中山金杯は、1952年に創設された5歳(現4歳)以上のハンデキャップの重賞競走で、
創設当初は「金杯」という名称で、中山競馬場の芝2600mで行われていました。
その後、1954年に負担重量がいったん別定に変更されましたが、
1961年に再びハンデキャップに戻され、変わりに距離が芝2000mに短縮されました。
また、同年より開催時期をそれまでの1月の中旬から
新春最初のレースに繰り上げられました。
開催場所は幾度かの変更がありましたが、
1980年以降は、中山競馬場に定着し現在に至っています。
尚、1996年より東西で行われる金杯を区別するため、本競走は「中山金杯」となりました。
本競走は、西の金杯「京都金杯」と並んで、
中央競馬の新年の開幕レースとして定着しています。
また、本競走は昨年と同様、
通常の払戻金に売上げの5%相当額を上乗せして払い戻す
「JRAプレミアム」の対象レースとなっています。
次に、傾向と分析に移りますが、
「人気と配当」「脚質」「枠順」「馬齢」「前走」「ローテーション」以上の6項目について、
過去10年のデータを使って、中山金杯の傾向と分析をしたいと思います。
★人気と配当
まず人気についてですが、過去10年で、1、3、4、7、8人気での勝ちがあります。
1人気は過去10年でおよそ半分の4勝もしており、人気の信頼性は高いと思いますが、
2着はゼロ、3着は1回と馬券に絡む可能性としてはやや疑問が残ります。
連・複馬券の軸というよりは、単馬券の頭にするのが効果的だと思います。
紐(相手)ですが、過去10年で見てみると、
結構人気薄まで馬券がらみが発生していることから、
紐荒れ傾向が強いレースと言えると思います。
1人気 4-0-1-5/10 2人気 0-3-1-6/10
3人気 2-0-1-7/10 4人気 2-0-0-8/10
5人気 0-1-0-9/10 6人気 0-2-1-7/10
7人気 1-0-0-9/10 8人気 1-0-2-7/10
9人気 0-0-2-8/10 10人気 0-2-1-7/10
11人気 0-0-1-9/10 12人気 0-1-0-9/10
13人気 0-1-0-8/9 14人気 0-0-0-8/8
以下、連対および複勝なし。
そして配当ですが、単勝でのオッズ10倍以上も、そこそこありますが、
やはり単勝では、それほど高配当ということはありません。
しかし、3連複・3連単の配当を見てみると、いずれも高配当が多く、
3連複でも2005年以外で全て万馬券と、やはり紐荒れ傾向が強いことが伺えます。
| 単勝 | 枠連 | 馬連 | 馬単 | 3連複 | 3連単 |
2008年| 640 | 1440| 1710| 3660| 16930| 72880|
2007年| 730 | 5370| 10060| 10060| 27590| 128280|
2006年| 1420 | 1730| 9100| 19710| 54230| 365360|
2005年| 270 | 850| 1780| 2700| 8930| 36320|
2004年| 910 | 2980| 4990| 8030| 11780|
2003年| 420 | 1160| 7400| 11330| 55290|
2002年| 570 | 3260| 17080|
2001年| 2270 | 3170| 31730|
2000年| 1050 | 1730| 2280|
1999年| 340 | 750| 780|
★脚質
続いて脚質傾向を見てみましょう。
中団からの差しが過去10年で半数以上の6回勝利があり、
逃げ・先行にはやや分の悪い傾向となっています。
上がり3ハロンの順位から見ても、ベスト3以内の馬が10回中8回勝利していることから、
上がりの早い差し馬を軸に人気薄の逃げ残りに流すというのが傾向的に良さそうです。
逃げ 2-1-3-6/12
先行 2-1-2-32/37
中団 6-4-4-43/57
後方 0-4-1-37/42
追込 0-0-0-1/1
上がり3ハロン1位 1-5-0- 5/11
上がり3ハロン2位 5-0-2- 8/15
上がり3ハロン3位 2-1-1- 2/ 6
上がり3ハロン~5位 1-3-4-12/20
上がり3ハロン6位以降 1-1-3-92/97
★枠順
枠順は、過去10年で1枠が1度も馬券にからんでいません。
また、大外枠の8枠も1枠ほどではありませんが、あまり良くありません。
しかし隣の2枠、7枠ではなぜか、好走しているのが目立ちます。
1枠 0-0-0-15/15
2枠 2-2-2-12/18
3枠 2-0-0-16/18
4枠 1-1-0-17/18
5枠 1-1-4-14/20
6枠 1-2-2-15/20
7枠 3-3-0-14/20
8枠 0-1-2-16/19
★馬齢
続いて、馬齢の傾向についてですが、本競走は4歳以上の競走です。
普通に考えると4歳馬の好走が多いのかなと思われますが、古馬の好走が目立ちます。
7歳以上はやや割引きが必要ですが、それでも2着、3着に入るケースは多々あるので、
注意が必要ですね。
過去10年では、6歳馬が半分の5回、勝ちがありますので
このあたりが狙い目かもしれません。
4歳 2-2-3-25/32
5歳 3-3-2-26/34
6歳 5-2-3-28/38
7歳以上 0-3-2-40/45
また、ハンデキャップ競走ですから斤量がポイントになると思いますが、
1、2着はやはり能力上位と思われる斤量の重い馬が好走していますが、
3着に突っ込んでくるのは、比較的斤量が軽い馬が来ますので、
紐(相手)選びの判断材料の1つには絶対不可欠だと思われます。
~49kg 0-0-0- 1/ 1
49.5~51kg 1-2-1- 6/10
51.5~53kg 2-1-3-28/34
53.5~55kg 2-2-3-46/53
55.5~57kg 3-4-2-30/39
57.5~59kg 2-1-1- 8/12
★前走着順
続いて、前走着順については、連対、複勝まで考慮すると、
前走1着が好成績を残していますが、絶対的な信頼性は今一歩でしょうか。
しかし、前走着順上位(5位以内)までが馬券によくからんでいますので、
このあたりが馬券の中心になりそうです。
また、前走が6着以降でも、思った以上に好走することもあるので、
このあたりが荒れるレースを演出していると思われます。
前走 1着 2-2-4-15/23
前走 2着 0-1-1- 9/11
前走 3着 1-1-3- 5/10
前走 4着 4-0-0- 7/11
前走 5着 0-1-1- 8/10
前走 6着 0-2-0- 7/ 9
前走 7着 0-0-0- 8/ 8
前走 8着 0-1-0- 8/ 8
前走 9着 2-1-0-11/14
前走10着 0-0-0- 9/ 9
前走11着 0-0-0- 9/ 9
前走12着 0-0-0- 4/ 4
前走13着 0-1-0- 6/ 7
前走14着 1-0-1- 2/ 4
以下、連対および複勝なし。
★ローテーション
ローテーションからは、古馬中心のレースですし、新年最初のレースと言うこともあり、
連闘、2週はサンプルが少ないですし、馬券がらみが低いです。
しかし、2週は確率は低いものの過去10年で馬券がらみの実績がありますので、
馬券選びに関してローテーションは参考程度にとどめた方が良さそうです。
連闘 0-0-0-3/3
2週 1-0-1-12/14
3週 2-4-4-41/51
4週 2-3-2-22/29
5から9週 4-3-1-33/41
10週以上 1-0-2- 5/ 8
さあ、新たな一年のスタートです。「一年の慶は金杯にあり」です。
2009年を良い形でスタートできるように、東西の金杯をゲットしましょう。
それでは、今日はこの辺で。
明日は、京都金杯の傾向と分析をお伝えします。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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コメント
2 Responses to “中山金杯 傾向と分析”
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1 月 2nd, 2009 @ 9:03 PM
新年おめでとうございます。
今年も楽しく拝見させていただきます。
年末はいろいろ多忙で覗けませんでした。有馬の結果は僕の中では有り得ない結果だったので、逆に納得です^^;
ダイスカの海外での活躍に期待したいですね!
毎年思うんですが、東西金杯・ダービー・有馬は獲りたいなぁと。(去年は全敗でしたけど・・・)
日曜は久々にウインズで運試ししてきます!
1 月 2nd, 2009 @ 10:23 PM
新年あけましておめでとうございます。
こちらこそ、よろしくお願いします。
私も昨年の東西金杯、ダービー、有馬は全敗でした。
JRAプレミアム馬券対象レースでもあることですし、
確かに獲りたいですね。
お互いがんばりましょう。