京成杯 傾向と分析
Posted on | 2009年1月13日 00時54分 |
今日は、今週末に中山競馬場で開催される、第49回「京成杯」(GIII)の
レース傾向と分析をお伝えします。
まず、京成杯のこれまでの歴史ですが…
京成杯は、1961年に4歳(現3歳)限定の別定重賞競走として創設されました。
創設当初は中山競馬場の芝1600mで争われていましたが、
幾度かの開催場所の変更を経て、
1999年に現在の中山競馬場・芝2000mになり、現在に至ります。
(2002年は東京競馬場の改修で調整による東京競馬場で代替開催)
京成杯は、皐月賞と同じ条件で争われるため、
クラシックレースに向けての重要な競走と言えそうです。
次に、傾向と分析に移りますが、
「人気と配当」「脚質」「枠順」「前走」「ローテーション」以上の5項目について、
過去10年のデータを使って、京成杯の傾向と分析をしたいと思います。
★人気と配当
まず人気についてですが、過去10年で、1、2、3、4人気での勝ちがあります。
過去10年で、勝ち馬は1人気から4人気までの中からしか出ておらず、
1人気は過去10年で半分の5勝を上げており、次いで2人気が3勝を上げています。
このことから、上位人気が勝つ確率がかなり傾向と言えそうです。
また、連対・複勝圏を見ても、一番人気薄のところで、
12人気が2着に入る穴はあるものの、全体的に上位人気での決着が多いです。
1人気 5-1-1-3/10 2人気 3-2-0-5/10
3人気 2-1-2-5/10 4人気 1-2-2-5/10
5人気 0-1-0-9/10 6人気 0-0-1-9/10
7人気 0-0-0-10/10 8人気 0-0-3-7/10
9人気 0-1-1-8/10 10人気 0-0-0-10/10
11人気 0-0-0-8/8 12人気 0-1-0-6/7
以下、連対および複勝なし。
そして配当ですが、ここ最近では昨年が2着に12人気が入線したので、
やや荒れたレースとなりましたが、その他は、比較的堅い決着となっています。
| 日付(yyyy.mm.dd) | 単勝 | 馬連 | 馬単 | 3連複 | 3連単 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2008. 1.20 | 420 | 8380 | 13140 | 12800 | 86870 |
| 2007. 1.14 | 600 | 800 | 2010 | 9070 | 41910 |
| 2006. 1.15 | 130 | 1020 | 1240 | 1730 | 5410 |
| 2005. 1.16 | 260 | 660 | 930 | 3020 | 8190 |
| 2004. 1.18 | 250 | 600 | 890 | 400 | |
| 2003. 1.19 | 1170 | 1340 | 4190 | 15450 | |
| 2002. 1.13 | 120 | 370 | |||
| 2002. 1.13 | 110 | 370 | |||
| 2001. 1.14 | 490 | 1220 | |||
| 2000. 1.16 | 440 | 5410 | |||
| 1999. 1.17 | 220 | 1560 |
集計期間:1999. 1.17 ~ 2008. 1.20
★脚質
続いて脚質傾向を見てみましょう。
中団から差す馬が過去10年で8回勝っており、
逆に先行馬がわずかに1勝とかなり偏った傾向が見られます。
やはり中山競馬場のコース特性によるものなのでしょうが、
逃げ・先行馬には分が悪い結果が残っています。
ただ、過去10年で全く勝っていないわけではないんで、
逃げ残りも考慮する必要はあると思います。
また、上がり3ハロンのタイムについては、差しが決まる傾向が強いのでやはり、
末脚の鋭い馬、つまり上がり3ハロン上位の馬が良い結果を残しています。
逃げ 2-1-0-8/11
先行 1-1-4-30/36
中団 8-5-3-26/42
後方 0-2-3-33/38
追込 0-0-0-0/0
上がり3ハロン1位 6-3-2- 1/12
上がり3ハロン2位 1-2-4- 4/11
上がり3ハロン3位 1-2-1- 5/ 9
上がり3ハロン~5位 2-2-1-14/19
上がり3ハロン6位以降 1-0-2-72/75
★枠順
枠順については、こちらも脚質同様、傾向がはっきり出ています。
極端に外枠での好走が過去10年では、目立ちます。
京成杯は、中山競馬場の芝コースを1週とちょっとするレイアウトですが、
メインスタンド前の直線にある上り坂をスタート時と、
ゴール時に2回走らなければならないため、
逃げ・先行した馬は、最後の直線、上り坂で脚が止まってしまうのでしょうね。
また道中、中団から後ろで競馬をして脚を溜めるなら、
外枠の方が競馬がしやすいのでこのような傾向になっているのでしょう。
1枠 1-0-0-10/11
2枠 0-2-2- 8/12
3枠 1-1-1-10/13
4枠 0-0-5-11/16
5枠 1-0-0-16/17
6枠 3-2-1-12/18
7枠 4-0-0-16/20
8枠 1-4-1-14/20
★前走着順
続いて、前走着順については、3歳限定ということもあり、
実績が少なく、やはり前走1着が馬券に絡む可能性が一番高いです。
また、前走1着以外だったとしても、上位に入線する結果でなければ、
ほとんど馬券に絡まない傾向が過去10年ではデータに現れています。
変わり身はあまり期待できないと言うことですかね・・・
前走 1着 5-4-7-38/54
前走 2着 2-0-0- 4/ 6
前走 3着 3-2-1- 7/13
前走 4着 1-1-1- 3/ 6
前走 5着 0-1-0- 7/ 8
前走 6着 0-1-0- 6/ 7
前走 7着 0-0-0- 8/ 8
前走 8着 0-0-1- 4/ 5
前走 9着 0-0-0- 4/ 4
前走10着 0-0-0- 2/ 2
前走11着 0-0-0- 3/ 3
前走12着 0-0-0- 6/ 6
前走13着 0-0-0- 3/ 3
前走14着 0-0-0- 1/ 1
前走15着 0-0-0- 0/ 0
前走16着 0-0-0- 1/ 1
★ローテーション
最後にローテーションの傾向ですが、3週以上、9週未満での好走が際立ちます。
やはり前走、ラジオNIKKEI杯2歳ステークス(3週)からと、
朝日杯フューチュリティステークス(5週)からのローテーションが好走しています。
まあ、当たり前ですよね重賞競走からのローテーションですから。
連闘 0-0-1- 5/ 6
2週 0-0-1- 4/ 5
3週 4-5-3-29/41
4週 2-0-2-32/36
5から9週 5-4-3-21/33
10週以上 0-0-0- 6/ 6
さあ、先週の馬券収支はプラスでしたが、自分の中では惜敗した感があるので、
今週はきっちり勝利したいと思います。
また、先週から少し予想に取り入れた考え方が少しづつですが結果を出しつつあるので、
もう少し検証してから、徐々に本ブログに掲載していこうと思ってます。
それでは、今日はこの辺で。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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コメント
One Response to “京成杯 傾向と分析”
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1 月 14th, 2009 @ 12:19 AM
おかげさまで、予想の通りシンザンステークス、3連単買ったら当りました。今後も予想の方よろしくお願いします。応援してます。